資料請求・お問い合わせアクセスマップ

カナデルホームの品質

手間をかける

棟梁さんが木材の墨付けから、切り込み加工を1本1本木の性質を見極めて、大切に手間ひまかけて、手作業で行っています。

音響熟成木材

樹脂分が多く、粘りが強い南九州産の杉の木を、音響熟成庫でクラシック音楽を聞かせながらじっくりと常温で熟成乾燥させることにより、木の細胞が破壊されず木材の持つ大切な油分やエキスがそのまま残り、保湿作用・保水作用・防菌作用を持ち合わせ、時間とともに美しいツヤが出てくるという、まさに「生きた素材」です。

気が持つ本来の力を生かすことで、人の暮らしを快適で心地よくする様々な効果を生み出します。

幻の漆喰

干潟で名高い有明海。「幻の漆喰」はその豊穣な命の海に生息する赤貝の殻を焼いた焼成カルシウムに、銀杏草(海藻)を煮て作る糊と無菌水を混ぜ合わせ、生成されます。つなぎとして麻のスサを利用するなど、伝統と高度な技術を組み合わせて生み出された、今までにない新しい漆喰(壁材)です。

自然素材しか使っておらず、人体にも無害で安全。さらに独自の「光熱触媒」作用により、室内の化学物質を吸着・分解し、住まいの空気をいつまでも清浄に保ちます。

竹炭入り清活畳

古くは「古事記」にも記述があり、日本人の暮らしにずっと寄り添ってきた「畳」。その肌ざわりとさわやかな香りは私たちの気持ちを落ち着かせ、和やかにしてくれます。「竹炭入り活性畳」は、どんなに時代が変わろうとも、日本人の心と身体にやさしく懐かしいぬくもりを感じさせてくれる「畳」の価値を再発見するとともに、新たに「竹炭」の持つチカラを付加することで、現代の暮らしにプラスとなる畳を目指してつくられています。

うづくりの床

「うづくり(浮造り)」とは、木材の表面をこすることで、年輪の凹凸を際立たせた加工のこと。足裏を心地よく刺激し、見た目にもやさしい床材です。

超薄型遮熱材リフレクティックス

宇宙産業から生まれた遮熱材リフレクティックスは超高熱環境で使用する宇宙船及び宇宙服の反射絶縁材料として宇宙産業に採用されました。以来、様々な技術を駆使し、進化し現在あるシンプル構造体のリフレクティックスが完成しました。 断熱材の「反射率は10%」と低く「熱伝播遅行型熱吸収素材」と云い、「ゆっくりと熱を伝える性能」と「熱を吸収」してしまう素材です。夜間外気が冷えても断熱材からはゆっくりと熱が放射され熱帯夜に拍車をかけ続けます。 遮熱材リフレクティックスは、室内温度を下げ、快適な環境をつくることで光熱費を大幅にダウンさせます。

パッシブソーラーシステム

太陽や風などの自然エネルギーを建築に取り入れ、活かす技術や仕組みを『パッシブソーラーシステム』といいます。

パッシブソーラーは、夏は夏らしく、冬は冬らしく過ごしながら健康的で心地よい暮らしを実現しようという技術です。その最大の特徴は、太陽という無限でクリーンなエネルギーを用いるという点にあります。

一日中ゆっくり空気が動き、わずかずつ換気が行われ、新鮮な外気がゆっくりと取り込まれるので、健康にも良く、誰にとっても良い温熱環境をつくることができます。